日本薬事法務学会について

日本薬事法務学会(Japan Association for Pharmaceutical Affairs Law Foundation、略称:JAPAL)は、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(昭和35年8月10日法律第145号、旧称:薬事法)及び関連法規の法律解釈の研究、同法に関する学術的啓発活動のための学会です。

日本薬事法務学会 再生医療等委員会

日私たち日本薬事法務学会再生医療等委員会は、第3種の認定再生医療等委員会です。再生医療の安全性の確立を図るため、専門分野および一般被提供者の視点を通した審査を行い、厚生局への報告に求められる意見書を発行する使命を負っています。
これまでに70件以上の再生医療等提供計画を審査し、毎年必要となる定期報告の審査を継続しております。その範囲はPRGF療法、PRP療法、免疫療法(NK細胞、NKT細胞、樹状細胞)等に及び行っておりますが、これ以外の再生医療につきましてもご相談ください。

日本薬事法務学会 福祉サービス第三者評価

日本薬事法務学会 福祉サービス第三者評価は、特に高齢者向けおよび障害者(児)向けサービス分野を中心に、実務経験豊富な評価者が担当します。
当学会では、評価を通じ利用者が安心して利用できる福祉サービスの実現を目指し、評価の際には利用者のニーズを把握した上で利用者様の視点に立ち、提供されているサービスについての確認を行います。 また、事業者の健全な経営と人材育成のお役に立つことを目指し、評価者のもつ専門的な知識と経験を活かして事業者の取り組みを後押しします。新たな「気づき」を得るための機会として、評価を利用いただけたら幸いです。