- 区分
- 医薬品
- 文書番号
- 薬生安発1127第8号
- 発出日
- 2017-11-27
- 発信者
- 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課長
《概要》
抗インフルエンザウイルス薬投与後の異常行動の発現については、平成29年11月9日開催の薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会において新たに得られた情報も踏まえ評価され、引き続き抗インフルエンザウイルス薬の処方の有無、種類にかかわらず、異常行動についての注意喚起を徹底することが適当とされました。
また、異常行動に関連すると考えられる転落死も引き続き報告されており、注意喚起において具体的な説明を行うことの必要性も指摘されたことから、インフルエンザ罹患時の対応についての注意喚起に対する協力依頼がなされました。
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《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知
(URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/)
情報取得日2017.11.30