- 区分
- 医薬品
- 文書番号
- 医薬薬審発1121第2号
- 発出日
- 2023-11-21
- 発信者
- 厚生労働省医薬局医薬品審査管理課長
《概要》
経済財政運営と改革の基本方針2016(平成28年6月2日閣議決定)において革新的医薬品の使用の最適化推進を図ることが盛り込まれたことを受け、革新的医薬品を真に必要な患者に提供するために最適使用推進ガイドラインが厚生労働省により作成されています。
エボロクマブ(遺伝子組換え)製剤を使用する際の留意事項については、最適使用推進ガイドラインとして「エボロクマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドラインの一部改正について」(令和2年12月2日薬生薬審発1202第5号厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長通知)により示されてきました。
2022年に日本動脈硬化学会の「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」が改訂されたこと等を踏まえ、当該最適使用推進ガイドラインが本通知別紙1のとおり改正されました。
《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知
(URL http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/new/tsuchi/new.html)
情報取得日 2023.11.28