- 区分
- 医薬品
- 文書番号
- 医政経発0710第5~7号
薬食安発0710第7~9号 - 発信者
- 厚生労働省医政局経済課長
厚生労働省医薬食品局安全対策課長
《概要》
平成24年6月29日付医政経発0629第2号・薬食安発0629第2号厚生労働省医政局経済課長・医薬食品局安全対策課長連名通知「「医療用医薬品へのバーコード表示の実施要項」の一部改正について」及び平成25年6月24日付医政経発0624第4号・薬食安発0624第2号厚生労働省医政局経済課長・医薬食品局安全対策課長連名通知「医療用医薬品への新バーコード表示に伴うJAN/ITFコード表示の終了について(周知徹底及び注意喚起依頼)」によると、医療用医薬品のバーコード表示については、平成27年7月(特段の事情のあるものは28年7月)以降、製造販売業者から出荷されるすべての医療用医薬品の調剤・販売包装単位、特定生物由来製品及び生物由来製品の元梱包装単位に新バーコード(日本工業規格X0509で規定されるGS1データバーまたは日本工業規格X0504で規定されるコード128)による表示が行われることとなります。また併せて、現在、販売包装単位に新バーコードとともに任意で併記されているいわゆるJANコード(日本工業規格X0507で規定されるバーコード)及び元梱包装単位に任意で併記されているいわゆるITFコード(日本工業規格X0502で規定されるバーコード)が表示されなくなります。
JANコード・ITFコードが表示されている販売包装及び元梱包装の出荷の終了が近づいていることから、再度の周知徹底・注意喚起につき通知されました。