- 区分
- 医薬品
- 文書番号
- 薬生安発1126第2号
- 発出日
- 2018-11-26
- 発信者
- 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課長
《概要》
インフルエンザ罹患時の異常行動の発現については、平成30年11月5日開催の薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会において、新たに得られた情報を踏まえ評価され、引き続き、抗インフルエンザウイルス薬の服用の有無又は種類にかかわらず、異常行動についての注意喚起を徹底することが適当とされました。
また、厚生労働省において、本通知別紙のとおり注意喚起資材が作成され、これも参照の上、医療機関等に対しインフルエンザ罹患時の対応についての注意喚起への協力依頼がなされました。
厚生労働省ホームページの「平成30年度 今冬のインフルエンザ総合対策について」の「平成30年度 インフルエンザQ&A」でも、異常行動についての注意喚起が掲載されています。
《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知
(URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/)
情報取得日2018.11.28