- 区分
- 医薬品
- 文書番号
- 薬生薬審発1221第9号
- 発出日
- 2018-12-21
- 発信者
- 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長
《概要》
経済財政運営と改革の基本方針 2016(平成28年6月2日閣議決定)において、革新的医薬品の使用の最適化推進を図ることが盛り込まれたことを受け、革新的医薬品を真に必要な患者に提供するために最適使用推進ガイドラインが作成されています。
このうち、アテゾリズマブ(遺伝子組換え)製剤(販売名:テセントリク点滴静注 1200mg)を非小細胞肺癌に対して使用する際の留意事項については「アテゾリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌)について」(平成30年4月17日薬生薬審発0417第1号厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長通知)により示されていますが、アテゾリズマブ(遺伝子組換え)製剤について非小細胞肺癌における用法及び用量の一部変更が承認されたことに伴って、当該留意事項が本通知別紙のとおり改正されました。
《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知
(URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/)
情報取得日2018.12.29