フレマネズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(片頭痛発作の発症抑制)の一部改正について(令和4年11月15日薬生薬審発1115第9号)

区分
医薬品
文書番号
薬生薬審発1115第9号
発出日
2022-11-15
発信者
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長

《概要》

経済財政運営と改革の基本方針2016(平成28年6月2日閣議決定)において革新的医薬品の使用の最適化推進を図ることが盛り込まれたことを受け、革新的医薬品を真に必要な患者に提供するために最適使用推進ガイドラインが厚生労働省により作成されています。
フレマネズマブ(遺伝子組換え)製剤(販売名:アジョビ皮下注225mgシリンジ)については、「フレマネズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(片頭痛発作の発症抑制)について」(令和3年8月11日薬生薬審発0811第5号厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長通知)により示されてきました。
新たなフレマネズマブ(遺伝子組換え)製剤であるアジョビ皮下注225mgオートインジェクターが承認されたことを踏まえ、当該留意事項が本通知別紙のとおり改正されました。

通知本文はこちら(PDF)

《DATA》

出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知

(URL http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/new/tsuchi/new.html)

情報取得日 2022.11.30

2022年11月30日 カテゴリー:通知