要指導医薬品から一般用医薬品に移行する医薬品について(令和5年1月19日薬生安発0119第1号)

区分
医薬品
文書番号
薬生安発0119第1号
発出日
2023-01-19
発信者
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課長

《概要》

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第4条第5項第3号の規定に基づく要指導医薬品のうち、本通知1.の医薬品については、令和5年1月19日をもって医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則(昭和36年厚生省令第1号)第7条の2第1項第1号に定める期間を満了し、同年1月20日より要指導医薬品から一般用医薬品(第1類医薬品)に移行することとなりました。
これに伴い、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第四条第五項第三号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する要指導医薬品の一部を改正する件(令和5年厚生労働省告示第11号。以下「改正告示」)が令和5年1月19日付で告示され、要指導医薬品から第1類医薬品に移行する医薬品(イソコナゾール(1錠中イソコナゾール硝酸塩として0.6g以上を含有するものに限る)について通知されました。

通知本文はこちら(PDF)

《DATA》

出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知

(URL http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/new/tsuchi/new.html)

情報取得日 2023.01.31

2023年1月31日 カテゴリー:通知