- 区分
- 医薬品
- 文書番号
- 医薬薬審発1204第1号
- 発出日
- 2023-12-04
- 発信者
- 厚生労働省医薬局医薬品審査管理課長
《概要》
経済財政運営と改革の基本方針2016(平成28年6月2日閣議決定)において革新的医薬品の使用の最適化推進を図ることが盛り込まれたことを受け、革新的医薬品を真に必要な患者に提供するために最適使用推進ガイドラインが厚生労働省により作成されています。
テゼペルマブ(遺伝子組換え)製剤を気管支喘息(既存治療によっても喘息症状をコントロールできない重症又は難治の患者に限る)に対して使用する際の留意事項については、最適使用推進ガイドラインとして「テゼペルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(気管支喘息)について」(令和4年11月15日薬生薬審発1115第1号厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長通知)により示されてきました。
テゼペルマブ(遺伝子組換え)製剤の電子化された添付文書の改訂に伴い、当該最適使用推進ガイドラインが本通知別紙のとおり改正されました。
《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知
(URL http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/new/tsuchi/new.html)
情報取得日 2023.12.10