デュルバルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(子宮体癌)の作成及び最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌、小細胞肺癌、肝細胞癌及び胆道癌)の一部改正について(令和6年11月22日医薬薬審発1122第2号)

区分
医薬品
文書番号
医薬薬審発1122第2号
発出日
2024-11-22
発信者
厚生労働省医薬局医薬品審査管理課長

《概要》

経済財政運営と改革の基本方針2016(平成28年6月2日閣議決定)において革新的医薬品の使用の最適化推進を図ることが盛り込まれたことを受け、革新的医薬品を真に必要な患者に提供するために最適使用推進ガイドラインが厚生労働省により作成されています。
デュルバルマブ(遺伝子組換え)製剤について、子宮体癌に対して使用する際の留意事項が本通知別添のとおり最適使用推進ガイドラインとして取りまとめられました。
また、デュルバルマブ(遺伝子組換え)製剤を非小細胞肺癌に対して使用する際の留意事項については、「デュルバルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌)の一部改正について」(令和5年11月24日医薬薬審発1124第2号厚生労働省医薬局医薬品審査管理課長通知)、デュルバルマブ(遺伝子組換え)製剤を小細胞肺癌、肝細胞癌及び胆道癌に対して使用する際の留意事項については、「デュルバルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(肝細胞癌及び胆道癌)の作成及び最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌及び小細胞肺癌)の一部改正について」(令和4年12月23日薬生薬審発1223第1号厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長通知)により、「最適使用推進ガイドライン」として示されてきました。
デュルバルマブ(遺伝子組換え)製剤について、「令和6年度診療報酬改定に伴う最適使用推進ガイドラインの取扱いについて」(令和6年5月31日厚生労働省医薬局医薬品審査管理課、保険局医療課事務連絡)を踏まえ、当該ガイドラインが本通知別紙のとおり改正されました。

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《DATA》

出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知

(URL http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/new/tsuchi/new.html)

情報取得日 2024.11.30

2024年11月30日 カテゴリー:通知