アテゾリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(胞巣状軟部肉腫)の作成及び最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌、小細胞肺癌、乳癌及び肝細胞癌)の一部改正について(令和7年2月20日医薬薬審発0220第1号)

区分
医薬品
文書番号
医薬薬審発0220第1号
発出日
2025-02-20
発信者
厚生労働省医薬局医薬品審査管理課長

《概要》

経済財政運営と改革の基本方針2016(平成28年6月2日閣議決定)において革新的医薬品の使用の最適化推進を図ることが盛り込まれたことを受け、革新的医薬品を真に必要な患者に提供するために最適使用推進ガイドラインが厚生労働省により作成されています。
アテゾリズマブ(遺伝子組換え)製剤について、胞巣状軟部肉腫に対して使用する際の留意事項が本通知別添のとおり最適使用推進ガイドラインとして取りまとめられました。
また、アテゾリズマブ(遺伝子組換え)製剤を非小細胞肺癌、小細胞肺癌、乳癌及び肝細胞癌に対して使用する際の留意事項については、「アテゾリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌、小細胞肺癌、乳癌及び肝細胞癌)の一部改正について」(令和4年5月26日薬生薬審発0526第1号厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長通知)により「最適使用推進ガイドライン」として示されてきました。
アテゾリズマブ(遺伝子組換え)製剤について、電子化された添付文書の改訂等に伴い、最適使用推進ガイドラインがそれぞれ本通知別紙のとおり改正されました。

通知本文はこちら(PDF)

《DATA》

出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着通知

(URL http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/new/tsuchi/new.html)

情報取得日 2025.02.28

2025年2月28日 カテゴリー:通知