《概要》
「オマリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(季節性アレルギー性鼻炎)の一部改正について」(令和6年5月21日医薬薬審発0521第2号厚生労働省医薬局医薬品審査管理課長通知)の別添参考の一部に誤りがあったため、本事務連絡のとおり訂正されました。
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《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新...
《概要》
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第2条第15項に規定する指定薬物等については、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第二条第十五項に規定する指定薬物及び同法第七十六条の四に規定する医療等の用途を定める省令(平成19年厚生労働省令第14号)において定められています。
令和6年8月7日付で医薬品、医療機...
《概要》
薬事審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品については、「薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について」(平成22年8月30日薬食審査発0830第9号・薬食安発0830第1号厚生労働省医薬食品局審査管理課長及び安全対策課長連名通知。以下「連名通知」)にて各都道府県衛生主管部(局)長宛て通知されていますが、令和6年8月2日開催の薬...
《概要》
日本薬局方(以下「日局」)は、我が国の医薬品の性状及び品質の適正を図ることを目的に、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第41条第1項の規定に基づき、厚生労働大臣が定めた公的な規格基準書です。一方で、その規格及び試験方法が海外薬局方と異なることにより、海外で製造された原薬が日局の規格に適合せず、医薬品の安定供給に支障を来す事例が報告されています。
上記の...
《概要》
医薬品の一般的名称については「医薬品の一般的名称の取扱いについて」(平成18年3月31日薬食発第0331001号厚生労働省医薬食品局長通知)等により取り扱われていますが、我が国における医薬品の一般的名称(JAN)について、新たに本通知別添のとおり定められました。
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《DATA》
出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着...
《概要》
昨今、ヒトの幹細胞の培養上清液及び当該上清液に含まれる可能性のある細胞外小胞等の細胞の分泌物(以下「エクソソーム等」)を、疾病の治療又は予防(以下「治療等 」)の目的に用いるものではなく、試薬と称した製剤(以下「エクソソーム試薬」)として医療機関向けに広告・販売する事例が見受けられます。
エクソソーム試薬については、疾病の治療等に用いることを目的としていないことから、医薬品、医療...
《概要》
医薬品におけるニトロソアミン類の混入リスクに関する自主点検の取扱いについては、「医薬品におけるニトロソアミン類の混入リスクに関する自主点検について」(令和3年10月8日薬生薬審発1008第1号、薬生安発1008第1号、薬生監麻発1008第1号厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長、医薬安全対策課長及び監視指導・麻薬対策課長連名通知)、「「医薬品におけるニトロソアミン類の混入リ...
《概要》
高齢化の進展に伴い、加齢による生理的な変化や複数の併存疾患を治療するための医薬品の多剤服用等によって、安全性の問題が生じやすい状況にあることから、平成29年4月に「高齢者医薬品適正使用検討会」が設置され、高齢者の薬物療法の安全確保に必要な事項の調査・検討が進められており、これまでに「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」、「高齢者の医薬品適正使用の指針(各論編(療養環境別))」及...
《概要》
医薬品の一般的名称については「医薬品の一般的名称の取扱いについて」(平成18年3月31日薬食発第0331001号厚生労働省医薬食品局長通知)等により取り扱われていますが、我が国における医薬品の一般的名称(JAN)について、新たに本通知別添のとおり定められました。
通知本文はこちら(PDF)
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出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着...
《概要》
医療用医薬品の全例調査方式による使用成績調査(以下「全例調査」)の実施方法等については、「医療用医薬品の全例調査方式による使用成績調査に関するQ&Aについて」(令和元年8月8日厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課事務連絡)により示されてきました。
「「医薬品の製造販売後調査等の実施計画の策定に関する検討の進め方について」の一部改正について」(令和6年7月18日医薬薬審発07...