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Y.H.C.矢山クリニックの基本方針は、病める人を東洋医学と西洋医学、歯科と医科を統合して診断・治療を行い、人間がもつ生命エネルギーが最大限に高められるようにすることである。また、食物、栄養補助食品、水、住環境についてもアドバイスを行い、全体的な治療を目指している。
この度、矢山クリニックでは、健康に役立つノウハウを体験・体得する短期入院の「アンチエイジングドック」をスタート。矢山利彦院長にお話を伺った。
写真:正面に石井碑公園をのぞむ。
木・漆喰・珪藻土などの自然素材をふんだんに使用した日本建築。
医療の理念は「医療は生命の尊重と個人の尊厳の保持を旨とし、医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の医療の担い手と医療を受ける者との信頼関係に基づき、及び医療を受ける者の心身の状況に応じて行なわれるとともに、その内容は単に治療のみならず、疾病の予防のための措置及びリハビリテーションを含む良質かつ適切なものでなければならない。(医療法第1条の2より)」となっている。矢山クリニックでは、代替療法・健康増進科を開設して以来、ゼロサーチやEAV、アムサットという新しい装置を使って診察することで、”未病”の状態で発見し代替療法で解消できるようになった。これにより、心の疲れから身体の疲れまでトータルに癒し、さらに健康増進の知恵をこの科で学ぶことができるようになった。今回のドックはこれらを踏まえて開設した短期入院(ショートステイ)ドックである。
従来の西洋医学で多用されるレントゲンや血液検査だけでは、人間のエネルギー的変調を知ることはできない。そこで、代替療法・健康増進ドックを基本に老化度を知り、生理的範囲での老化なのか、それとも危険因子によって老化が病的に加速していないかを調べることができる。病的な老化とは、生活習慣病の促進や癌の発症と関係があることが分かっている。
写真(右):
クリ材のフローリングと珪藻土の壁。
ベッドには電磁ノイズを吸収する快気眠シートが備え付けられている。
写真(左):
経絡エネルギー測定器「ゼロ・サーチ」で気の流れをチェックする。
病気となって症状が現れる前に、危険因子を取り除いていくのが「アンチエイジング医療」。2泊3日の短期入院(ショートステイ)の日程で組んだのが「アンチエイジングドック」だ。健康診断ドックの機能と健康増進の方法を組み合わせたものなので、通常の人間ドックでは指摘されないことに気付くこともある、と矢山院長は言う。
【1日目】
・初診(ゼロサーチ)・AMSAT・EAV・歯科検診・心電図
・血液検査・デトックス(汗採取)・高濃度ビタミンC点滴療法 etc
【2日目】
・歯科(PMTC)・ユビーク・d-RomBAP・アロママッサージ・プラセンタ点滴療法
・フラワーエッセンス療法・特効井穴絡治療・栄養食事指導相談・気功 etc
【3日目】
・デトックス(遠赤ドーム)+Fバック&Sドリンク
・高濃度ビタミンC点滴療法・総合診察、説明 etc
【オプション】
・CT(内臓脂肪測定)・エコー・毛髪検査・遺伝子検査
・有害重金属検査・腫瘍マーカー・キレーション療法・ハイパーサーミア
今回のアンチエイジングドックの紹介は【月刊ぷらざ佐賀】にも掲載されています。
※上記掲載記事に関しましては、日本薬事法務学会が取材させていただきました内容を基に掲載しております。ご不明な点、学術情報につきましてご興味等がございましたら、日本薬事法務学会事務局までご連絡いただければ幸いです。
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