食品医薬品安全庁(KFDA)は、福島県で生産される栗について2011年1月9月21日から暫定輸入中断措置をしたと発表した。 今回の措置は、日本政府が摂取または出荷制限品目について、暫定的に輸入停止対象に含めることにして以来、8番目の追加輸入中断であり、今回暫定的に輸入が中断される農産物は、福島県で生産された栗である。
今年3月の原発事故以来、日本から栗が2件(兵庫県で生産)外貨獲得のために輸入され、放射性物質の検査結果、1件(40kg)は適合して申告が受理されたが、1件(9,900 kg)は、精密検査中にある。 ちなみに、現在までに日本の原発事故で、暫定輸入が中断された農産物は、福島、栃木、茨城、千葉、神奈川、群馬県など6地域の葉物野菜、葉菜類、カブ、タケノコ、キノコ類、梅、茶、柚子、栗などである。
2011.9.21 KFDAニュース
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=474&pageNo=1&seq=16112&cmd=v