食品医薬品安全庁(KFDA)は、黄砂の集中発生時期を迎え、無許可の黄砂マスクの集中取り締まりを来る5月末まで実施する計画だという。
医薬部外品として認可されてないのにも関わらず、黄砂防止の効果があるマスクであるかのように表示•広告して販売するケースが増えていると予想し、オンラインとオフライン市場での販売されている無許可の黄砂マスクの管理•監督を強化する方針だ。
KFDAは今回の集中取り締まりを通して、無許可の黄砂マスクによる消費者被害事例を防止できるものと期待して、消費者は黄砂マスクを購入する前には、容器または包装に”医薬部外品”の文字を必ず確認するように呼びかけました。
2012.4.17 KFDAニュース
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&pageNo=1&seq=17600&cmd=v