《概要》
セルフメディケーションの推進に向け、医療用から要指導・一般用医薬品への転用(スイッチ化)が望まれる成分について要望を受け付け、「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(以下「検討会議」)においてスイッチOTC医薬品とすることについての妥当性評価を行うこと等によって、国民のセルフメディケーション実施における選択の幅が広がる取組が厚生労働省により進められています。
スイッ...
《概要》
医療用医薬品の流通改善については、一次売差マイナスの解消、未妥結・仮納入の改善、単品単価取引の推進といった課題の改善に向け「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」での提言に沿った取組について関係団体に要請する等の取組が行われています。
このような中、平成29年12月20日開催の中央社会保険医療協議会において了承された「薬価制度の抜本改革について 骨子」では、毎年薬価調査、毎年薬価改定...
《概要》
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第14条の4第4項に基づく新医療用医薬品の再審査申請に際し添付すべき資料(以下「再審査資料」)については「新医療用医薬品の再審査申請に際し添付すべき資料について」(平成17年10月27日薬食審査発第1027004号厚生労働省医薬食品局審査管理課長通知。以下「旧課長通知」)により取り扱われています。...
《概要》
医療用後発医薬品の販売名については「医療用後発医薬品の承認申請にあたっての販売名の命名に関する留意事項について」(平成17年9月22日薬食審査発第0922001号厚生労働省医薬食品局審査管理課長通知)において、一般的名称を基本とした記載とするよう周知されています。
加えて医療用後発医薬品の販売名の取り扱いについては、平成25年4月5日厚生労働省策定「後発医薬品のさらなる使用促進のため...
《概要》
医療用医薬品の添付文書等の記載要領の留意事項については「医療用医薬品の添付文書等の記載要領について」(平成29年6月8日薬生発0608第1号厚生労働省医薬・生活衛生局長通知。以下「局長通知」)により通知されていますが、その運用に当たって留意すべき事項が本通知別添のとおり取りまとめられました。
本通知は局長通知と同時期に実施されます。
なお「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(...
《概要》
医療用医薬品の添付文書等の記載要領については、「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成9年4月25日薬発第606号厚生省薬務局長通知)及び「医療用医薬品の使用上の注意記載要領について」(同第607号厚生省薬務局長通知)(これらを「旧局長通知」という)により、適切な運用について通知されています。
医療の進歩、高齢化、IT技術の進歩など、医療を取り巻く状況が大きく変化していること...
《概要》
平成28年度より、後発医薬品の品質確保対策・情報提供の一環として、有効成分ごとに品質に関する情報を体系的にとりまとめたデータシート(医療用医薬品最新品質情報集(ブルーブック))の作成・公表が平成32年度までに集中的に行うこととされています。
このブルーブックデータシートの公開が本事務連絡掲載のURLで開始されました。今後、作成・確定されたデータシートからしたものから、順次同URLにて...
《概要》
医薬品の販売名については、承認申請書の名称欄の記載に関し、「医薬品の承認申請に際し留意すべき事項について」(平成11年4月8日医薬審第666号厚生省医薬安全局審査管理課長通知)において、「保健衛生上の危害の発生するおそれのないものであり、かつ、医薬品としての品位を保つものであること。また、医療用医薬品の販売名には、原則として剤型及び有効成分の含量(又は濃度等)に関する情報を付すこと。」...
《廃止情報》
本通知は「医療用医薬品の添付文書等の記載要領の留意事項について」(平成29年6月8日薬生安発0608第1号)により廃止されます。
《概要》
医療用医薬品添付文書の記載要領が通知されました。
通知本文はこちら(PDF)...
《廃止情報》
本通知は「医療用医薬品の添付文書等の記載要領について」(平成29年6月8日薬生発0608第1号)により廃止されます。
《概要》
「医療用医薬品の使用上の注意記載要領」の制定について通知されました。
通知本文はこちら(PDF)...