タグ別アーカイブ: 医薬品

【告示】医薬品等副作用被害救済制度の対象とならない医薬品の一部を改正する件(平成28年7月4日厚生労働省告示第285号)

《概要》 独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(平成14年法律第192号)第4条第6項第1号の規定に基づき、医薬品等副作用被害救済制度の対象とならない医薬品(平成16年厚生労働省告示第185号)の一部が改正されました。 告示本文はこちら(PDF) 新旧対照表はこちら(PDF) 《DATA》 出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着法令 (URL http://www...

希少疾病用医薬品の指定取消し及び希少疾病用医薬品の指定について(平成28年6月30日薬生薬審発0630第1号)

《概要》 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第77条の5の規定に基づき試験研究等の中止届が提出された希少疾病用医薬品1品目について、同法第77条の6第1項の規定に基づき指定が取り消された旨、また、同法第77条の2第1項の規定に基づき、希少疾病用医薬品1品目が指定された旨、通知されました。 通知本文はこちら(PDF) 《DATA》 出典...

オクスカルバゼピン製剤の使用に当たっての留意事項について(平成28年7月4日薬生薬審発0704第1号・薬生安発0704第1号)

《概要》 オクスカルバゼピン製剤(販売名:オクノベル錠150mg、同錠300mg 及び同内用懸濁液6%。以下「本剤」)については、平成28年7月4日付で「他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する抗てんかん薬との併用療法」を効能または効果として承認されました。 国内臨床試験において本剤の漸増期間に高度の発疹等が認められたこと、また、これを...

「使用上の注意」の改訂について(平成28年7月5日薬生安発0705第1号)

《概要》 医薬品の品質、有効性及び安全性に関する情報の収集・調査・検討等を踏まえ「使用上の注意」の改訂が必要と考えられる医薬品につき、速やかな添付文書の改訂(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第52条の2第1項に規定する届出が必要な医薬品の添付文書を改訂する場合については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構あて同項の規定に基づく届出を行うこととされています)・医薬関係...

医薬品の製造販売承認書に則した製造等の徹底について平成28年6月1日薬生審査発0601第3号・薬生監麻発0601第2号)

《概要》 「医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検の実施について」(平成28年1月19日薬生審査発0119第1号厚生労働省医薬・生活衛生局審査管理課長通知)により、医薬品製造販売業者から報告された医薬品(体外診断用医薬品を除く。以下同じ)の製造販売承認書(以下「承認書」)と製造実態との相違の内容については、確認試験等におけるより精度の高い代替試験法への切替え・単純な誤記・日本薬局方の...

要指導医薬品の添付文書理解度調査ガイダンスについて(平成28年5月20日薬生審査発0520第1号)

《概要》 厚生労働科学研究委託費 医薬品等規制調和・評価研究事業「医薬品の使用実態試験等の実施に関する研究」において要指導医薬品の添付文書の理解度を評価する手法について検討が行われてきましたが、本研究班の研究結果を踏まえ、本通知別添のとおり「要指導医薬品の添付文書理解度調査ガイダンス」が取りまとめられました。 通知本文はこちら(PDF) 《DATA》 出典:厚生労働省法令等データベースサー...

【事務連絡】第十七改正日本薬局方収載標準品の供給開始時期について(平成28年3月31日事務連絡)

《概要》 日本薬局方に定める標準品については、「日本薬局方の全部を改正する件」(平成28年厚生労働省告示第64号)により、新たにイソマル標準品等の23品目が収載されています。 当該標準品については、「日本薬局方標準品を製造する者の登録に関する省令」(平成19年厚生労働省令第117号)に基づき登録を受けた登録製造機関及び国立感染症研究所がその供給準備を進めているところであり、本通知記載の日程で供...

「薬局製造販売医薬品の取扱いについて」の一部改正について

《概要》 薬局製造販売医薬品の取扱いについては「薬局製造販売医薬品の取扱いについて」(平成17年3月25日薬食審査発第0325009号厚生労働省医薬食品局審査管理課長通知。以下「薬局製剤通知」)により示されていますが、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行令第3条の規定に基づき厚生労働大臣の指定する医薬品の有効成分の一部を改正する件」(平成28年厚生労働省告示第96...

デュロキセチン塩酸塩製剤の使用に当たっての留意事項について(平成28年3月18日薬生審査発0318第2号、薬生安発0318第1号)

《概要》 デュロキセチン塩酸塩製剤(販売名:サインバルタカプセル20mg 及び同カプセル30mg。以下「本剤」)については、平成28年3月18日付で「慢性腰痛症に伴う疼痛」を効能または効果として承認されましたがが、本剤は自殺念慮、自殺企図、敵意、攻撃性等の精神神経系の重篤な副作用が発現するリスクがあることが知られていることより、本剤の慢性腰痛症に伴う疼痛への使用に当たっては、最新の診断基準を参考...

【告示】日本薬局方の全部を改正する件(平成28年厚生労働省告示第64号)

《概要》 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第41条第1項の規定に基づき、日本薬局方(平成23年厚生労働省告示第65号)の全部を改正する告示が定められました。 本告示は平成28年4月1日から適用されます(経過措置期間あり)。 告示本文はこちら(PDF) 《DATA》 出典:厚生労働省法令等データベースサービス 登載準備中の新着法令 ...